ユニーク!ICT学習について

ICT学習で「学校出席取り厚い」「成績評価」可能な未来を利用するフリースクール・学習塾・家庭学習など
官民・親の連携体制で目指します

「不登校児童生徒が民間業者が提示するICT 等を活用した学習活動を行った場合、校長は指導要録上出席扱いとすること」


文部科学省は「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」(元文科初第698号令和元年10月25日)
の中で「不登校児童生徒が民間業者が提示するICT 等を活用した学習活動を行った場合、校長は指導要録上出席扱いとすること」と明記しています。そのためICT学習によって不登校児童への支援の可能性が大きく広がっています。

学校外の学習の場で教育の機会の確保を目的として活動します

  • 個別指導計画書」の作成・サポート・確認
  • 児童生徒理解・支援シート」による在籍校との連携
  • 在宅学習支援(ホームスクーリング)
  • 保護者、児童生徒との面談
  • 教育・進路相談
  • 保護者会、勉強会などでの情報提供・共有
  • 不登校傾向の児童生徒の学力低下予防
  • 通信制高校サポート校連携
    (一部施設取扱い無し)

フリースクール・学習塾・ホームスクーリングでICTを活用し「学校出席扱い」「 成績評価」を目指します

協議会実施内容

  • 協賛企業・団体の募集
  • 提供可能施設・団体
  • ホームページ作成
  • 提供内容・提供施設のリンク
  • 説明会・勉強会開催
  • 提供

民間団体・行政・企業間の「 中間支援組織」的役割を担います

私が20年間学習塾に身を置く中で

私が20年間学習塾に身を置く中で、数々の「学校へ行けなくなる子」たちに出会いました。

「不登校」と言っても原因、様子は様々です。時々なら登校できる子、塾なら通える子、全く家から出られない子…。そして、その子たちに行けなくなった理由を聞くと「分からない…」が一番多い答えでした。それ以降は敢えて聞きません。ただ「ここにいる、この数時間だけは一緒に勉強しようね。」と伝えます。みんなひたすら勉強に取り組んでくれます。

この子たちを見ていてわかったことは、 「みんな本当は学校へ行きたいんだ」ということ。

友達と一緒に行事にも出たいし、修学旅行も行きたいということ。だれも学校を否定したり、拒否したりしているわけではないということ。

そして、本人や親御さんたちが一番苦しく辛そうな時期は、学校へ行けなくなり始めた1ヶ月ぐらいだということも分かりました。親のみならず、本人もまだ「このまま勉強もしなくなってしまっていいのだろうか?」と。
そんな時に寄り添ってあげられる存在でありたいと思っています。

教育・地域交流機構 木野村

Management organization
運営団体
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